道立試験研究機関が独立行政法人化?

19日には長沼町に伺い、役場において戸川町長との意見交換、また、空知農業改良普及センター南西部支所、札幌土木現業所長沼出張所、北海道立中央農業試験場の職場の皆さんと懇談をさせていただきました。

北海道は、道内にある22の道立試験研究機関を平成22年4月から独立行政法人に移行しようと計画をしています。我が会派としてはその対応のためのプロジェクトチームを組織し、不肖私も事務局の次長として現在猛勉強中です。

P1080005特に、北海道立中央農業試験場の職場の皆さんからは、独立行政法人への移管後の姿が明らかになっていないために、現在の不安な心境をお聞きしました。「独法化になると『採算』そして『経営』が最も重視され、利益を追求した研究となり、研究水準が低下しないか、継続的な研究が維持されるか」といった心配なども出されました。

いずれにしても、高橋知事は、支庁制度改革の混乱と全く同じで、何も反省していません。大枠だけを示し、関係団体へのより決め細やかな説明や、具体性のある将来ビジョンを示していません。道内の地域産業を下支えてきた道立試験研究機関。道の直営だからこそ公的使命を持って産業発展に寄与しているのではないでしょうか。道議会でしっかり発言していきたいと思います。

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