道議会第3回定例会が始まります
早いもので9月に入りましたが、朝晩はめっきりと涼しくなってきました。
くれぐれも体調管理には十分お気をつけください。
さて、本日から道議会第3回定例会が10月2日までの日程で開会します。
先日の囲む集いにおきましたは各地域のみなさんから貴重なご意見をいただき、そして元気を与えていただきました。会派の幹事長という立場上、なかなか皆さんの目に触れるような活動は減ってきておりますが、皆さんから頂戴した叱咤激励のお言葉を胸に私個人はもとより会派一丸となってしっかりと取り組んでまいりたいと思っております。
また、議会終了後には各地域へお伺いをし、道政、道議会の状況などをご報告できればというふうに考えております。
9月4日、札幌での自治労北海道政治フォーラムに出席後、夕方には私が市議時代から大変お世話になっている釜屋電機労組さんの第48回定期大会にお招きをいただき、出席してまいりました。釜屋電機さんは抵抗器などの電子部品を取り扱う会社として50年以上の歴史があり、アメリカ、中国、東南アジアなど海外でも事業展開をされております。
9月6日、第39回道民芸術祭兼第47回空知管内郷土芸術祭にお招きをいただきました。
北海道としてもこの人口減少、少子高齢化の時代において何とか若い世代に文化芸能を継承してもらおうと、今年から新たに「ほっかいどう子ども民俗芸能振興事業」を創設しております。しかしながらやはり継承する指導者の方々がいなくてはこの事業は成り立たないわけでありますから、日頃のご指導に敬意を表するとともに、次世代への芸術文化の継承についてご理解、ご協力のお願いをさせていただきました。
その後、JP(郵政)労組空知連協退職社会の会総会にお招きをいただき出席させていただきました。JP労組退職者の会の皆様には昨年末の衆議院選挙から春の統一自治体選挙まで大変お世話になりました。