新年明けましておめでとうございます

 

Dsc02751皆様には健やかな新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。 

昨年の大きな出来事といえば1216日に行われた衆議院議員総選挙において民主党政権から自公政権への政権交代が大きな出来事だったのではないでしょうか。国民の皆様の審判が下されて、政権交代が行われましたが、3年間民主党がマニフェストどおりに行ったかといえば、確かに全てはできてはいません。 

行なってきた政策に関しては特に地方に住んでいる我々にとってみれば、自公政権時代にはなかった、地方交付税の増額、診療報酬の増、戸別所得補償などの実績も有りました。 

できていないことはしっかりと反省し,次へ向けての闘いに備えなければ行けません。 

道議会・道政においても数多くの課題が山積しております。昨年、6月には代表格質問をさせていただきましたが、質問数は47にも及びました。原発・エネルギー政策、HAC(北海道エアシステム)、防災対策、経済・雇用対策、地方財政、地域医療など重要課題を質問しましたが、知事の答弁も「国の検討まち」、「地域に丸投げ」的な内容が多く、道政に対する責任感や議会と誠実に向き合っているのかどうか疑問に思うことが多々ありました。今年も皆様方の声を聞きながら、知事にしっかりと追求をしていかねばいけません。 

今年1年も空知そして道民の皆さんのために全力で進みます。 

最後になりましたが、ふるさと空知の元気を念じ、皆さんのご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。



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