新春に思う「今年こそは明るい兆しを 住民に!生活に!地域に!」

新年明けましておめでとうございます。皆さんいかがお過ごしでしょうか。

早、任期折り返しの年を迎えました。昨年は、物価の高騰や医療制度、支庁制度改革など様々な問題が浮上しました。

住民生活を顧みない政府・与党や知事に憤りを感じます。

私が現在、優先しているのは住民の生命にすら格差を生んでいる地域医療の問題です。特に、医師不足や経営難に悩む公立病院の危機は、ただちに脱しなければなりません。また、行政サービスに直結する自治体財政問題も、いまだ好転できずにいます。今、まさに、地域の、そして北海道の真価が問われているのではないでしょうか。北海道の将来に兆しを求め、手を緩めず地域の声を議会の場でぶつけていきます。

ふるさと空知の元気を念じ、皆さんのご健勝とご多幸をお祈り致します。

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