道議会第3回定例会の真っ最中です

9月も終盤に入り、すっかり外は冷え込んできました。この時期は体調を崩し風邪をひきやすいので、皆様十分気をつけてください。

今月も様々な出来事がありました。9日には台風15号の影響により、千葉県各地において大停電や断水が発生しました。私たち道民も昨年の胆振東部地震により被災しましたが、千葉県一部地域においては、未だに停電により不安な毎日をおくっている方々がおられます。被害にあわれた方々にお見舞いを申し上げるとともに、一刻も早く通常の生活に戻れるよう政府や千葉県には万全の対応をとっていただきたいと思います。

また、20日から、私も高校時代に一生懸命取り組んでいたラグビーのワールドカップが日本で開催され、日本チームが初戦勝利いたしました。代表選手の皆さん全員が80分間走り続け、必死にボールを繋いでトライをする姿はとても感動的でありました。ぜひ、史上初の大会優勝を目指して次の試合も頑張っていただきたいと思います。

さて、現在9月10日から開会した道議会第3回定例会の真っ最中であります。今回の定例会では前回の定例会においてもふれましたが、「IR法案」や「JR北海道の路線見直し問題」、「道の事業再評価」などについて審議しております。会派の会長としては会派をしっかりとまとめあげ、皆さんからの意見を汲み取った上で道に対し質していきたいと考えております。 なかなか会長ということで、各地域に伺うことが難しくなってきておりますが、 議会閉会後には、皆様方のもとへ道政報告ができればと思っております 。

下の写真は21日に行われた「住友赤平炭鉱閉山25周年仲間の集い」において撮影した写真であります。平成6年に住友赤平炭鉱が閉山してから早いもので25年が経過しましたが、今でもこうして節目には集まり、仲間の皆様と過去を振り返っておられるとのことです。この日は天気にもとても恵まれ、楽しいひと時を過ごすことができました。ありがとうございました。