第3回定例道議会閉会・深川地域後援会道政報告会

北海道胆振東部地震の対応から、会期延長となった道議会第3回定例会も、10月10日で閉会を迎えました。そして道議会が終わり、10月11日には深川地域後援会(高桑幸雄会長)の主催で、北空知地区の皆様にもお集まりいただき、道政報告会を開催しました。お忙しい中ご参加いただき、心より感謝を申し上げます。

私からは、3期目の活動状況をはじめ、第3回定例道議会の報告を行いました。第3回定例会においては、台風21号・胆振東部地震に対する災害対応を中心に議論を行いました。

今回のブラックアウトは、道内全域に甚大な被害を及ぼし、道民に不安を与える結果となりました。この間、電力を厚真発電所に一極集中させてきたことや災害対策を怠っていた高橋知事の責任について厳しく追及しました。今後においても道民の安全を守り、今もなお被災している方々やホテルのキャンセルが相次いだ観光業などに対しても国への支援を求めるよう、様々な課題に取り組んでいきます。

また、来年4月に行われる道議会議員選挙について、議員定数を101から100に1減とする条例改正案が可決され、美唄市選挙区(定数1)が空知地域選挙区(定数4)に編入されることが決定したことにも触れさせていただきました。

さらには来賓として「神谷ひろし」衆議院議員、来年7月に行われる第25回参議院議員選挙において北海道選挙区候補予定者の「勝部けんじ」道議会副議長や連合北海道政治センター藤盛幹事長、連合北海道空知地域協議会八木巻会長にもお越しいただき、励ましのお言葉をいただきました。

道政報告会を開催していただいた深川地域後援会をはじめ北空知地区からお越しいただいた皆様に、心から感謝を申し上げます。

神谷ひろし衆議院議員

 

 

 

 

勝部けんじ道議会副議長

 

 

 

 

 

活動報告の様子

 

 

 

 

高桑会長の団結ガンバローで盛会に終了しました。

 

 

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