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空知を守る5つの約束
01 安心して暮らすことのできる”医療・福祉”をめざします!
病院における医療従事者の確保や病院間の連携を進めて地域医療を守るとともに、少子高齢化社会に対応した福祉サービスの向上を図ります。
02 “住民サービス”を充実させます!
市町村が一人ひとりの住民ニーズに応じた行政サービスを提供できるように、国や道から市町村への財政支援を強化します。物価の安定による安心した暮らしの実現を目指します。
03 “産業・雇用”の分野で空知を輝かせます!
コロナ禍で疲弊した地元企業への支援や育成、就労支援の充実など、雇用の確保と労働環境の改善に取り組みます。空知の観光資源や産業の特性を活かし、新たな空知ブランドの創出や企業誘致をすすめます。
04 次代を担う”子どもの力”になります!
待機児童の解消や保育士の確保、給付型奨学金の拡大など、子育て環境の整備と教育格差の解消を訴えます。また、子どもの未来を守るため、戦争のない平和な社会をつくる活動を続けます。
05 “災害”に強い地域づくりをすすめます!
災害時におけるライフラインの確保や災害ボランティア活動支援、地域における助け合いの仕組みづくりなど、災害に強く安心・安全に生活できる環境を整えます。
4期16年の主な活動
地域医療を確保することは、住民が安心して暮らすための重要な政策であり、地域の病院や医師会・薬剤師会の皆様の声も聞きながら医師等の確保や病院間の連携・協力、そして、公立病院に対する財政支援を積極的にすすめてきました。
市町村財政を確立し住民サービスを守るため、道議会において市町村への財政支援を約束させるとともに、産炭地議員連絡協議会の会長として産炭地の市長・町長や議員と連携し、国や道に対して交付税の確保などを要請してきました。
産業を活性化し雇用を確保するために、様々な業種の企業やそこで働く皆様との意見交換を重ね、道議会では経済活性化策の提言や雇用創出事業の充実、労働環境の改善を訴えてきました。また、事業者の経済基盤強化を図り事業の再生につなげるため、道の感染症対策事業に伴う融資枠の増額と資本増強支援事業も金融機関と連携し活用を促すことを引き出しました。
コロナ禍から生命や財産を守るため、変異株への対応やワクチン接種体制の構築、コロナ収束後の経済再生と雇用対策などを求めてきました。
この他、道に対して、教育格差の解消、農業経営の安定化など北海道が直面する課題について、積極的に発言・行動してきました。