涼しい季節に移ろえども

9月に入り、朝夕の風や空の色に季節の移ろいを感じます。

その反面、国政では総選挙以降も党や閣僚の人事が加熱の度を増しているように思われます。誰が大臣に就くか…も確かに重要ですが、私としては、今後の一大政策転換を期に空知や北海道が抱える課題を克服し、住民生活に安心と元気を取り戻さなければならない!という思いが熱くなっています。こうした思いから、先日は、鳩山代表に申し入れるべき北海道の課題について民主党道議による打合せを行い、私も夕張市の再生などについて主張させていただきました。

一方、道や市町村では、今回の政権交代に伴い、民主党の掲げる各々の政策がどのように実行されていくのか、といった様々な憶測が飛んでいるという声が聞かれます。国の政策とはいえ、直接住民に接しながら実施するのは地方自治体、という政策が大半です。新政権には、是非、住民生活を第一に考慮して、着実かつ円滑に政策を実現することを願っています。

私も頑張ります。皆さんもインフルエンザなどには気をつけて、充実の秋をお迎えください。

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