第3回定例道議会スタート

皆さんこんにちは。

15日から第3回定例道議会が始まり、今日・明日と代表質問が行われています。今回の焦点は、高橋知事が政権交代についてどのような認識を持っているか、また、これまで国(自公政権)に頼ってきた姿勢を転換し国とどのように向き合って道民の付託に応えていくかなど、知事が政権交代にどう対応していくかだと考えています。民主党・道民連合でも、本日行われた代表質問で知事の姿勢を質していますが、知事の答弁では、国に対して地域の切実な声を伝えていくとしながらも、具体性に欠け、難しい道政運営を迫られる様子が窺えました。

また、代表質問の中の夕張問題に関しては、私も積極的に質疑の検討に加わってきました。知事の答弁はこれまでと比べて大前進とはいきませんが、「夕張市と認識を共有しながら」、「全力で取り組む」という答弁を得ています。今後、私も予算特別委員会において質疑の機会が与えられれば、自治体財政問題や地域医療の問題などから発言を考えているところです。

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