真の政権交代へ向けて

昨日のブログにも書きましたが、民主党道連の推薦候補予定者として「木村としあき」氏が知事選に出馬表明をされました。

出馬を決断した理由に、道民のいのちとくらしを守るため、道内での医師不足の問題をあげ、札幌医科大学への協力を求めて行きたいとされています。

私がこの4年間で主に取り組んできた「地域医療の問題」、とりわけ医師不足への対策は、まさに道民の皆さんの生活を支えるための喫緊の課題であります。

政権交代から1年半、国政においては経済情勢をはじめ多くの課題を抱え、政権への統率力を問われる声も多いですが、地方においては旧態依然のまま政権交代が果たされていません。

地域のための改革を諦めるのはまだ早い。まさにここ北海道においてもその一つであります。

夕張市をはじめ産炭地が多い空知においては、くらしを守る地域医療施策とともに、次世代のために地域の特性を活かし、雇用を守るための新たな産業施策への可能性を見出すことが必要です。

179(道内の市町村数)の「できる」を市町村の皆さんと実現したいという木村さんとともに、私も24(空知管内の市町村数)の「できる」を実現させるため、管内各地域の皆さんが求める声に耳を傾け、施策に変えて道政に反映していく決意です。

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