今年もまっすぐ空知目線で走り続けます!
新年明けましておめでとうございます。
皆様には健やかに新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
昨年は今年の漢字でも選ばれたように「災」が多くあったように思います。道外では西日本豪雨や大阪北部地震があり、北海道では北海道胆振東部地震が発生し、北海道全域で停電となる「ブラックアウト」があるなど誰もが事前に知ることができない災害にいま一度我々ができることの対策を講じなければいけないと心に刻んだところであります。
また、国政においても議論が熟されてない中での入管難民法の改正や憲法改正の動きが強まっていることに対しても国民不在の中で政治が行われているといっても過言ではないのでしょうか。
私の3期目の任期も残りわずかとなり、早くも4年が経過しようとしています。
この間「安心して暮らせる空知!元気が出る空知!」をモットーに活動を続けてきました。道議会においても重要な役職を仰せつかり、空知のみならず道内各地の課題やあらゆる行政分野の問題に深くかかわることができました。とりわけ空知においては、急速な人口減少、地域医療の確保、住民サービスに直結する市町村財政の確立など、依然として課題は山積しており、今後も覚悟を持って、真っ向から山積する課題に取り組みます。
「確かな実行力 まっすぐ空知目線!」というスローガンを掲げ、決意も新たに全力で走りつづけます!