連合後援会総会 開催しました

久方ぶりの更新となってしまい申し訳ございません。

季節は本格的な夏を迎えており、道内でも真夏日を超える日が続いております。熱中症をはじめ体調管理にはくれぐれもお気をつけください。

さて、7月20日(土)に、砂川市地域交流センターゆうにおいて、連合後援会総会が開催されました。顧問であります衆議院議員の神谷ひろし様や元北海道議会議員の長沢徹様、須間連合北海道会長の代理で駆けつけていただきました和田連合北海道事務局長、北海道本部執行委員長の佐藤環樹様をはじめ役員の皆様には、時節柄大変ご多用のところお越しいただきました。大変ありがとうございました。

連合後援会総会においては、道政報告として副議長に就任させていただいて1年が経過し、この間の取り組みや今後の活動についてお話をさせていだきました。

また、先日閉会した第2回定例道議会では、「宿泊税」について知事が実施を表明しました。減免の対象は修学旅行のみとなっており、予算を45億円で計上しているわけですが、その予算を今後どうしていくかは具体的な答弁がありませんでした。

ネイパルにつきましても宿泊税の対象とされていますが、こちらは青年育成が目的の施設となっており、観光とは何ら関係のないものに対しても税を取ろうとしている現状であります。

今後は条例制定に向けて、議論が進んでいくこととなりますが、経過について注視していく必要があります。

地域の皆様が「安心して安全に暮らすこと」ができるよう全力で道議会を運営していきたいと思いますので皆様の変わらぬご支援、ご協力をお願い申し上げます。

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