深川で道政報告をさせていただきました!

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先週は広島で豪雨による土砂災害が発生し、多くの方々が被災されました。週末には北海道でも豪雨に見舞われ、特に道北地方では尊い命が奪われる事態となっています。犠牲となられた方々のご冥福をお祈りしますとともに、被災された方々には一日でも早く日常生活に戻れるようお見舞い申し上げます。

 さて、25()は、留萌管内においても地域政策懇談会が開催され、管内の市町長や市町議会議員の皆様から地域における課題や国・道に対する要望事項をお聞かせいただきました。もちろん空知管内とは異なる地域課題も多いわけですが、市町財政に関する不安や地域医療の確保に向けた要望など全道的に共通するものも多くあり、改めて地域の皆様の思いを受け止めて道政への反映や国への要望に努めていきたいと考えています。

 また、同日、深川地域後援会(高桑幸雄会長)の主催により道政報告会を開催していただき、地域後援会や深川地区連合会などから約50名の皆様にお集まりいただきました。お忙しい中ご参加いただき、心より感謝を申し上げます。私からは、2期目の活動状況をはじめ、6月に行われた第2回定例道議会の報告や議員定数見直しの議論状況にも触れさせていただきました。道政報告会終了後には、参加者の皆様から様々なご意見、ご指摘、励ましの言葉もいただきました。貴重な道政報告会を開催していただきました深川地域後援会、深川地区連合会の役員の皆様に、心から感謝を申し上げます。
 

 下の写真は、17日に夕張市で行われた産炭地議員連絡協議会での視察の様子です。夕張シューパロダム、ツムラ薬草植物園、石炭博物館などを視察させていただきました。地元、夕張厚谷市議をはじめ、関係者の皆様、大変ありがとうございました。旧産炭地を抱える空知の自治体の多くは、人口減少、少子高齢化にも歯止めがかかっていないのが現状です。私も産炭地議員連絡協議会の会長として、国、道に自治体支援を継続して要請してまいります。

現在、9月9日から始まる第3回定例道議会に向けた準備も進めていますが、皆様からの声こそが、私の議会活動における何よりのエネルギー源です。引き続き全力で走り続けていきます。
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