空知の安心・安全な暮らしのため走り続けます!

新年明けましておめでとうございます。 皆様には健やかに新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。

昨年は今年の漢字でも選ばれたように「戦」が多くあったように思います。ロシアのウクライナ侵攻により、「戦」争の恐ろしさを目の当たりにした一年であり、新型コロナの影響や円安・物価高による生活上での「戦」い、スポーツではサッカーワールドカップでの日本代表が強豪国を撃破する熱「戦」・挑「戦」も注目されました。

国政においては、岸田政権は、相次ぐ閣僚の不祥事により支持率は低下の一途をたどるなか、防衛費の増額、そしてそれに伴い法人税や所得剤、たばこ税の増税の措置を示しており、地方自治体においては税収の減少が懸念されております。

また道内においても新型コロナやロシアのウクライナ進行に伴う物価高騰により大打撃を受けている経済をどのように再生させていくかが課題となっています。

 私の4期目の任期も残りわずかとなり、早くも16年が経過しようとしています。 この間「安心して暮らせる空知!元気が出る空知!」をモットーに活動を続けてきました。道議会においても4期目の前期は会派の会長、後期は北海道監査委員を仰せつかり、空知のみならず道内各地の課題やあらゆる行政分野の問題に深くかかわることができました。空知においては、急速な人口減少、地域医療の確保、住民サービスに直結する市町村財政の確立、さらにはコロナ禍で疲弊した地域や経済をどのように立て直していくかなど、課題は山積していることから、今後も真っ向から解決に向けて取り組む決意です。 「空知の安心・安全な暮らし」のために、決意も新たに全力で走りつづけます!

今年も全力で走り続けます!

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